出典:gooニュース
想像以上に難しい道のり」チーム完成度に危機感
川崎を8季率い、7冠に導いた鬼木スタイルの完成度にはまだまだ満足していない様子。「目指している形がすごく高い。正直なところ(完成まで)フラストレーションはたまると思う。想像以上に難しい道のり。辛抱強くやっていくしかない」と現状を受け止めた。
川崎の新指揮官が語ったチーム完成度の高さの要因は?「やっぱり質が高いですね」
また、チームの完成度の高さについて、昨シーズンまでの積み上げが大きな要因だと強調した。 「積み上げたものはそんなにたくさんはありませんが、それを表現しようと。ただここに来るまでに、昨年までの積み上げが相当高いものがあります。なので、そこを頼りにしながら、自分たちがまたそこにプラスアルファして、今シーズン積み上げていこうと。
日本ハム・北山 直球の完成度に手応え 求めるのはリリース時にボールに指が「乗る」感覚
日本ハム・北山亘基投手(25)が12日、キャンプ地の沖縄・名護でブルペン投球を行い、直球の完成度に手応えをにじませた。直球に角度をつけるため、昨オフからボールに指を乗せてリリースする感覚を磨いている右腕。18日の中日との練習試合(北谷)が今季初実戦登板となる予定で、さらに自慢の直球の切れを上げていく。 実に繊細だ。
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