こびとかば【小人河馬】
偶蹄 (ぐうてい) 目カバ科の哺乳類。体形は普通のカバに似るがはるかに小形で、体長1.7〜2メートル、体重200〜275キロ。西アフリカの森にすみ、水中にはあまり入らない。20世紀初頭に発見された。国際保護動物。
こびとぐみ【小人組】
江戸時代、幕府・諸藩の小人4の組。
こびとしょう【小人症】
身体の発育が損なわれ、異常に小さい状態。成長ホルモンなどの分泌不足が原因となることが多い。侏儒 (しゅじゅ) 症。
こびとペンギン【小人ペンギン】
ペンギン科の鳥。全長約40センチで、ペンギン類中最小。背面は黒っぽい灰色、腹面は白い。ニュージーランドとオーストラリア南岸に分布。小形ペンギン。フェアリーペンギン。
こびとめつけ【小人目付】
江戸幕府の職名。目付に属し、諸変事の立ち会い、牢屋敷 (ろうやしき) の見回り、目付の遠国出張の随従などに当たった。