出典:gooニュース
元横綱の照ノ富士、元小結の阿武咲、元幕内の旭大星ら12人の引退を発表/全力士掲載
日本相撲協会は29日、年寄「照ノ富士」襲名の元横綱照ノ富士、元小結阿武咲、元幕内旭大星ら12人の引退を発表した。引退力士は以下の通り。かっこ内は部屋。照ノ富士(伊勢ケ浜)阿武咲(阿武松)海乃島(藤島)旭大星(大島)常川、嶋村(以上荒汐)本間(鳴戸)瞬鶴(錣山)森(玉ノ井)岡ノ城(出羽海)若山中(放駒)勝誠(境川)
横綱豊昇龍が誕生 協会からの使者は元小結両国の境川親方と元大関出島の大鳴戸親方
協会からの使者は、境川親方(元小結両国)と大鳴戸親方(元大関出島)が訪れた。豊昇龍は、昨年11月の九州場所で、大関琴桜との千秋楽相星決戦に敗れ、13勝2敗の優勝次点だった。今月の初場所では12勝3敗で2度目の優勝。千秋楽の26日に日本相撲協会の高田川審判部長(元関脇安芸乃島)が、横綱昇進をはかる臨時理事会の招集を八角理事長(元横綱北勝海)に要請し、了承されていた。
元小結・阿武咲、転職先は化粧用メーカー…いまだから明かせる横綱との “激アツ” 秘話「日本酒を2人で7升飲んだことも」
そこから解放されて、本当に笑えるようになりました」 2024年12月18日に引退し、12年間の力士生活に別れを告げた元小結の阿武咲(おうのしょう)。角界からも離れ、本名の打越奎也(うてつふみや)に戻った男は今、新たな世界に足を踏み入れるところだ。
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