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辞書
[枕]
1 なよ竹がたわむ意から、「とをよる」にかかる。
「—とをよる児らは」〈万・二一七〉
2 竹の節 (よ) の意から、「よ」にかかる。
「—夜ながきうへに」〈古今・雑下〉
3 竹の節 (ふし) の意から、「ふし」にかかる。
「—いたづらふしに明けぬこの夜は」〈新千載・恋三〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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