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辞書
かたみのいろ【形見の色】
喪服の色。鈍色 (にびいろ) 。「御—にやつれさせ給へるころにて」〈狭衣・二〉
かたみのくも【形見の雲】
空にかかっている火葬の煙。「なき人の—やしをるらむ夕べの雨に色は見えねど」〈新古今・哀傷〉
かたみのころも【形見の衣】
1 死んだ人や別れた人の思い出となる服。形見の袖。「吾妹子 (わぎもこ) が—なかりせば何物もてか命継がまし」〈万・三七三三〉 2 喪服。「今はとて—脱ぎ捨てて色変はるべきここちこそせね」〈玉葉集〉
かたみわけ【形見分け】
故人の衣服や所持品などを、その親族・親友などに分配すること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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