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辞書
1 死んだ人や別れた人を思い出すよりどころとなるもの。残した品や遺品、また、遺児。「父の—の万年筆」
2 過去を思い出させるもの。記念の品。「旅の—とする」
《原題、(フランス)Lais》ビヨンの詩。1456年頃の作。8音綴の8行詩。小遺言書。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かたみのいろ【形見の色】
喪服の色。鈍色 (にびいろ) 。「御—にやつれさせ給へるころにて」〈狭衣・二〉
かたみのくも【形見の雲】
空にかかっている火葬の煙。「なき人の—やしをるらむ夕べの雨に色は見えねど」〈新古今・哀傷〉
かたみのころも【形見の衣】
1 死んだ人や別れた人の思い出となる服。形見の袖。「吾妹子 (わぎもこ) が—なかりせば何物もてか命継がまし」〈万・三七三三〉 2 喪服。「今はとて—脱ぎ捨てて色変はるべきここちこそせね」〈玉葉集〉
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出典:gooニュース
平野薫「形見の形 ぶんぶくちゃがま」
家主の母の形見をかりたお茶会空間 形見の品に残された気配をたどる美術展『形見の形 ぶんぶくちゃがま』を開催。古着や古物にまつわる気配をひも解くアーティスト 平野薫。会場の主催者であり母の形見を貸す 中森詔子。この二人が気配や記憶を手繰りながら「形見の形」としての場をつくる。
EventBank プレス2025/04/13 10:00
出典:青空文庫
・・・康頼様の、都返りの御形見だとか、伺ったように思っています。 俊寛・・・ 芥川竜之介「俊寛」
・・・隙に、手早く置手紙と形見の品物を取りまとめて机の引出しにしまった・・・ 有島武郎「クララの出家」
・・・っていた、お母さんの形見の指輪でありました。 小川未明「海のまぼろし」
出典:教えて!goo
形見を落としてしまいました。立ち直り方を教えて下さい
祖母が亡くなる間際に渡してくれたプラチナの指輪を通学途中に落としてしまいました。 いつも肌身離さず持ってたのですがそれが裏目に出てしまいました。 祖母が結婚してから50~60年...
形見分け
片身
筐
肩身
1位
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