慙死/慚死(ざんし)
の例文・使い方・用例・文例(1)
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・・・現に今日にあっても私徳品行の一点に至り、我が日本の婦人と西洋諸国の婦人と相対するときは、我に愧ずる所なきのみならず、往々上乗に位して、かの婦人の能くせざる所を能くし、その堪えざる所に堪え、彼をして慚死せしむるものさえ少なからず。内外人の共に・・・
福沢諭吉
「日本男子論」
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