かけ‐がみ【懸（け）紙】

の解説

1. １ 贈答品の上包みに用いる紙。多く熨斗 (のし) や水引 (みずひき) などの形が印刷してある。また、仕出し弁当の折などを包む紙。

1. ２ 巻き紙などに書いた書状や文書 (もんじょ) を包む紙の総称。時には礼紙 (らいし) をもいう。

[補説]1は「掛け紙」とも書く。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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