出典:gooニュース
日本戸籍への「台湾」記載可能に 現地の歓迎ぶり 中国は批判
日本の戸籍制度では、外国人が日本国籍を取得した際の戸籍には出身国を記載。日本人と外国人が結婚した場合、日本人の戸籍の情報欄に配偶者の名前や国籍が記載される。台湾出身者については、1964年の通達で国籍は「中国」と表示するとされ、72年の日中国交正常化に伴う台湾との断交後も変わらなかった。しかし今回、法務省が国籍欄を「国籍・地域」の表記欄と改めると発表。
…戸籍のフリガナに判断基準 名前ランキング1位「陽翔」の読みは11通りも【#みんなのギモン】
間違っていたのに届出をしないと、違ったまま戸籍に載るのでご注意ください」「そして施行から1年後、2026年の5月26日以降に通知書のフリガナ、直したフリガナが戸籍に記載されるようになります」「すでに戸籍があり一般的な読み方ではなかった場合はどうか。その読み方で生活している方もいますので、市区町村から審査が入る場合もありますが、社会で通用していることを示せば認められます。
戸籍にフリガナ明記へ【#みんなのギモン】
今年5月以降に戸籍法が改正され、これまで漢字表記だけだった戸籍に、今後フリガナが振られるようになります。その際、「一般的に認められている読み方でないといけない」とされています。どういう読み方なら認められ、どういう読み方は認められないのか、その判断基準を17日に法務省が発表しました。※詳しくは動画をご覧ください(2月18日午後4時半ごろ放送 news every.
もっと調べる