出典:gooニュース
創価大・立石主将が狙う「打率5割&連盟新記録6発」 今年初練習で意気込み
東京新大学野球リーグ1部の創価大は15日、八王子市内のグラウンドで今年初練習を行い、今秋ドラフト1位候補の内野手・立石主将が春季リーグ戦へ「打率は5割を超えたい。ホームランは(連盟新記録の)6本」と目標を掲げた。 昨夏は大学日本大表に選出された逸材。バルセロナ五輪に出場した元バレーボール選手の母・郁代さんからは「評価は変わったりする。振り回されないように」と助言も受けた。
今秋ドラ1候補の創価大・立石正広「打率は最低3割後半、本塁打は東京新大学新記録の6本」
チームの目標である日本一に向けて個人成績にもこだわり、打率は最低限3割台後半、本塁打は東京新大学の新記録となるシーズン最多の6本を目指す。ラストイヤーにかける強い思いをにじませた。立石は「まずはリーグ戦で安定した成績をしっかり残すこと。周りの目を気にせず楽しくやりたい」。個人成績について高い目標を据え、打率は「2年の時に5割打ったので、そこを超えないと。
中日・細川 打率3割&30本塁打に意欲
中日・細川が沖縄県内で自主トレを公開し、打率3割&30本塁打に意欲を示した。 楽天・浅村との合同自主トレに4年連続で参加し、「浅村さんは理想とするスイングで、勝負強さもある。右打者の心得を教えてもらっています。3割30本をクリアできたら」と抱負。現役ドラフト移籍2年目の昨季は全試合に出場し打率.292、23本塁打、67打点。
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