出典:gooニュース
【広島】月間チーム打率.191の打線が猛攻で逆転 2回矢野の3点三塁打など打者15人9安打9得点
広島打線は試合前まで7月の月間打率1割9分1厘にとどまり、14試合の1試合平均得点も1・9点だった。オールスターブレークを挟み、後半戦初戦から2回までにスタメン全員出塁と、幸先いいスタートを切った。
巨人でブレーク→打率.000→トレード 悩める29歳には「いろんな癖が…」伝説OBが指摘
2020年に1軍で86試合に出場すると、2021年は135試合に出場し打率.274、12本塁打、37打点と活躍し、外野のレギュラーとして活躍した。 しかし2022年からは出場機会が減り、昨年は21試合の出場で打率.000と低迷。今季も巨人で9試合の出場で打率.154、本塁打なしの2打点にとどまっていたところで、若林楽人外野手とのとレードで西武へ移籍した。
【MLB】「チーム打率.216」メジャーワーストの貧打マリナーズが打線にテコ入れ レイズから“腕組み男”アロサレーナ獲得
■「投手天国」のマリナーズ本拠地とも相性はまずまず 今季メジャー6年目、29歳のアロサレーナはここまで100試合に出場して打率.211、15本塁打、37打点、OPS.712の成績。4月、5月は打率1割台と極度の不振に喘いでいたが、6月はOPS.892と持ち直し、7月も堅実な働きを続けている。
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