出典:gooニュース
ファームで打率3割超えも正念場…外野の定位置狙う「巨人のリードオフマン」は
59試合出場で打率.231、0本塁打、6打点。初球から豪快に振り抜く思い切りの良さが魅力だが、リードオフマンとして9四球、出塁率.275は物足りない。2ストライクと追い込まれた後にボール球になる変化球で空振りする打席が目立った。 攻走守で能力が高い選手であることは間違いない。イースタン・リーグでは54試合出場で打率.315、3本塁打、20打点。
なぜか打率3割に届かない“阪神の七不思議”を打ち破った藤田平氏のメジャー流野球術 名ショートからファースト転向に「こんなに楽やったら打てるわ」
巨人の篠塚和典氏と激しい首位打者争いを演じ、先にシーズンを終えた篠塚氏の打率は3割5分6厘7毛、シーズン最終日のダブルヘッダーで規定打席に到達した藤田氏が打率3割5分7厘7毛と、僅か1厘差だった。徳光:篠塚さんは藤田さんに憧れていんですよ。藤田:そうそう、彼と何回も会って話したからね。私のビデオを見て…。
ヤクルト・丸山和 目指す打率.320&出塁率.400「活躍するにはもっと高いところを目指さないと」
ヤクルトの丸山和が打率.320&出塁率.400を今季の目標に掲げた。「ちょっと思い切った数字」としつつ「活躍するにはもっと高いところを目指さないといけない」と表情を引き締める。 昨季は打率・316のDeNA・オースティンが首位打者で、日本人の最上位は3位のDeNA・牧で打率・294。
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