出典:gooニュース
侍ジャパンの4番として打線を引っ張る森下翔太 井端監督「得点が入りやすいか常々考えてくれている」
4番打者として意識していることについて、「自分の役割としては得点を取る、プラスして自分は4番に座っていますけど、後ろにも頼りになる良いバッターが揃っているので、そこにチャンスメイク出来るような形になれば打線が機能してくると思う。繋ぎ役もしますし、点を還す役割を担っているところがうまく日本打線が回って、結果を残せている要因かなと思っています」と語った。
侍ジャパン、打線つながり11点大勝もまずい走塁で「幻の得点」も…求められるスキのなさ
さらに九回には紅林、佐藤、五十幡と下位打線がつながり、5得点で突き放した。井端監督も「(これまで)出ていない選手も使った中で、ある程度安打も出たのは良い状態」と手応えを口にした。 ただ、序盤に得点機を逃す場面もあった。 1点を追う三回。二死満塁からの佐藤の左前打で、二塁走者の栗原がホームベースを駆け抜けたが、直前で三塁を狙った一塁走者・紅林がタッチアウトに。
打線好調、5回に3点&9回には5点 今大会最多11得点
◇WBSCプレミア12 1次ラウンドB組第5戦 日本11―3ドミニカ共和国(2024年11月18日 天母) 野球の国際大会「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」は18日、各地で1次ラウンドが行われ、B組首位の日本代表「侍ジャパン」は台湾の天母球場で行われた第5戦ですでに敗退が決まっているドミニカ共和国と対戦。序盤のシーソーゲームから中盤、終盤に効果的な得点
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