出典:gooニュース
DeNA打線を引っ張る桑原将志、「みんな体が万全じゃない」計156試合を戦ってきた中でのひと休みを歓迎【日本S】
◇2日 SMBC日本シリーズ第6戦 DeNA―ソフトバンク(横浜スタジアム)=雨天順延 26年ぶりの日本一に王手をかけているDeNAは、1番打者として打線を引っ張る桑原将志外野手が雨天中止を歓迎した。 DeNAはレギュラーシーズン、クライマックスシリーズ(CS)とフルに戦い、3日が157試合目。誰もが疲労や痛みを抱える中でのひと休みを歓迎する。
〈ソフトバンク・逆転日本一へ〉強力打線を支える大ベテラン打撃投手が25年間で「一番エグい」と感じた打者
逆転日本一へのカギは3試合でわずか1得点となりをひそめてしまっている自慢の打線の復活だ。「我々打撃投手がホークス打線を支えてると勝手に思ってます。実際はそんなことないと思うけど(笑)、そのくらいの気持ちでいます。試合前の打撃練習は野手にとってそれだけ重要な時間ですから」打撃投手の1日の投球数は20分で約100球。球数だけなら先発投手とそう変わらない。
JR九州、打線が13安打10得点&左腕の鷲崎淳が無四球完封で2回戦進出【社会人野球日本選手権】
左腕の鷲崎対策に、バイタルネット打線は先発メンバーに右打者を6人並べてきたのだが、右打者の懐に向かって小さく曲がってくる鷲崎のカットにタイミングが合わない。結局、奪った7三振はすべて右打者から。安定したコントロールで四死球も出さず、10点の大量援護をもらっての9回に1死一、三塁のピンチを招いたが、そこから右打者2人を連続三振に仕留めてゲームセット。
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