出典:gooニュース
チーム道行竈、地元栽培米で新酒 南伊勢町のNPO「今までで一番おいしい」 三重
蔵元で1年以上低温熟成されたまろやかなお酒と、出来たてのフレッシュな新酒が楽しめる飲み比べセット(4500円)もある。 同町道行竈の販売所とホームページ(オンラインショップ)、町内のスーパー「サンバードコトブキ」などで購入できる。販売所は来店する前に連絡が必要。
被災乗り越えて 氷見の高澤酒造場、新酒仕込み
県内の酒造会社で、新酒の仕込みが進んでいる。日本酒「有磯曙」を製造する氷見市北大町の高澤酒造場では13日も、ずらりと並んだタンクに入ったもろみを蔵人が丁寧にかき混ぜた。 同酒造場は昨年、元日の能登半島地震で米蔵と酒貯蔵庫が全壊する被害を受けたが、応急処置を施して酒造りを再開した。高澤龍一社長(48)は「今年は作業が遅れることなく、無事に酒造りができている日々がありがたい。
純米大吟醸「富岡魂」の新酒発売 今回で5年目
富岡町のまちづくり会社「とみおかプラス」は8日、町内で生産した酒米を使った純米大吟醸「富岡魂」の新酒を発売した。復興へと進む富岡の不屈の精神を商品名に込め、町の魅力発信につなげる。 2021年1月に販売を始め今回で5年目。同町の農家渡辺伸(のぼる)さんが県のオリジナル酒造好適米「福乃香(ふくのか)」を栽培した。
もっと調べる