出典:gooニュース
“ツバメの学校”に日本野鳥の会から感謝状 千葉県内初、営巣見守り活動で 大多喜・西小 「すごい」「うれしい」児童ら笑顔
大多喜町立西小学校(飯島伸之校長、児童74人)は、校内でのツバメの営巣を長年にわたって見守る活動が評価され、日本野鳥の会から感謝状が贈られた。校内にいくつもの巣があり、授業で取り扱うなど子育ての様子を間近で観察してきた児童ら。野鳥の会が全国の団体・企業の見守り活動をたたえる中、県内では初となる表彰に「すごいこと」「うれしい」と笑顔を輝かせた。
「日本野鳥の会」公開の写真が伝えるプラごみの被害
その実態を把握し、改善に向けた取り組みにつなげようと、「日本野鳥の会」(東京)が情報提供を呼びかけている。同会によると、プラスチックごみによる野鳥への健康被害は以前から報告があるものの、その情報は限られている。そのため、現状を正確に把握することを目的に、野鳥のプラスチック被害を写した写真と詳しい情報を広く募ることに決めたという。
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