出典:gooニュース
ミス挽回 逆転の三塁打 昌平・渡辺暁斗選手(3年)<高校野球・埼玉>
先制点を与えて迎えた一回裏2死一、二塁の好機、昌平の渡辺暁斗選手は挽回を狙う気持ちで打席に立った。真っすぐを振り抜くと打球は右中間に抜け、走者一掃の三塁打に。ベンチに戻ると「よく打った」とチームメートが迎えてくれた。 一回の表、1死一、二塁でのエラーで満塁を招き、その後押し出しで失点につながったため「挽回のチャンス」と臨んだ初打席、打球が抜けた瞬間を「素直にうれしかった。
あす決勝 徳栄×昌平<高校野球・埼玉>
第106回全国高校野球選手権県大会の準決勝2試合が26日、さいたま市大宮区の県営大宮公園野球場であり、花咲徳栄と昌平が勝利した。花咲徳栄は2年連続、昌平は3年ぶりの決勝進出。決勝は28日の午前10時から同球場で開かれる。 第1試合で花咲徳栄は山村学園と対戦。両チーム先発投手が9回を完投し、花咲徳栄が3-1で投手戦を制した。
昌平 3年ぶり決勝!花咲徳栄との決勝は“三度目の正直”で勝利狙う
◇第106回全国高校野球選手権埼玉大会準決勝 昌平4―1春日部共栄(2024年7月26日 大宮公園) 昌平は春日部共栄に4―1で勝利し、3年ぶり2度目の決勝進出。先発左腕の古賀直己(3年)は最後は足がつって降板も、6回を5安打1失点、9奪三振の力投を見せた。 初回にいきなり1点を先制されたが、その裏に打線が逆転。
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