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暴君放伐論（ぼうくんほうばつろん） とは？ 意味・読み方・使い方

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ぼうくんほうばつ‐ろん〔ボウクンハウバツ‐〕【暴君放伐論】
の解説

《(ラテン)monarchomachia》人民は暴君に服従する義務はなく、その殺害も許されるとする主張・思想。16世紀後半、フランスにおける宗教的対立の中から、主にユグノーによって主張された。モナルコマキ。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

暴君放伐論 のカテゴリ情報

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