出典:gooニュース
敦賀の伝統野菜「黒河マナ」の収穫が最盛期 積雪多く甘み増す
敦賀市山地区の伝統野菜「黒河(くろこ)マナ」が収穫最盛期を迎えている。生産者の山内みさ子さん(83)の畑には4日、青々とした黒河マナが茂り、山内さんが茎を1本ずつ丁寧に摘み取っていった。 黒河マナはアブラナ科の葉物野菜。冬場の雪が多いほど、葉や茎に栄養を蓄えるため、野坂岳などに囲まれた同地区で、100年以上前から栽培されている。
佐渡でシロウオ漁が最盛期も 伝統の『四つ手網漁』を続ける漁師も今は一人 新潟県
新潟県 佐渡市では春の訪れを告げるシロウオ漁が最盛期を迎えます。真野湾に流れ込む佐渡市の国府川。
八尾和紙こいのぼり、制作最盛期 一枚一枚、手仕事で
富山市八尾町鏡町の工房「桂樹舎」で、伝統工芸「八尾和紙」を使ったこいのぼりの制作が最盛期を迎えている。3日も職人が作業を進め、体長10~90センチの大小さまざまな和紙のコイをつくり、赤や青色など彩り豊かに染め上げた。 八尾の和紙づくりは室町時代に始まり、その後は「富山の売薬」の包装紙として普及。
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