出典:gooニュース
金沢市有形文化財 2件を指定答申
尾崎神社豊受稲荷社社殿 徳川の「三つ葉葵」神座移す仮殿 金沢市文化財保護審議会は20日、同市丸の内の「尾崎神社豊受(とようけ)稲荷社社殿」と同市二俣町の「本泉寺関係資料」を市有形文化財に指定するよう村山卓市長に答申した。尾崎神社豊受稲荷社社殿は市内で数少ない17世紀後半の社殿として、本泉寺関係資料は浄土真宗や加賀藩との関係を表す史料として、貴重だと評価された。
城端織物会館を再生 国有形文化財 住民交流、新たに織り成す カフェや図書館、文化教室に
2000年に国登録有形文化財。南砺市が譲り受けた後は23年まで織物体験施設として活用され、その後は昨年8月まで富山市の会社へ無償で貸し付けられていた。
国登録有形文化財を活用したレトロカフェ「Cafe いがらし」で、中学生が職業体験〈秦野市〉
国登録有形文化財「五十嵐商店」(秦野市本町)の「カフェいがらし」で1月31日、本町中学校の職業体験が行われた。同店は50ほどある選択肢の1つで、1年3組の長谷川凪瑳さんと藤原怜さんが体験した。市内の文化財を知ってもらうとともに、今の若者のマナーに対する意識を知りたいという理由で初めて引き受けたという店主の小野文男さん。「しっかりしていて、活発に接客してくれた」と感想を話す。
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