出典:gooニュース
阪神・植田海、九回本塁憤死も「行く、という感じでスタートを切れました」
1死三塁の場面で、代打・渡辺諒内野手(29)の遊ゴロに本塁突入したが、憤死した。「行く、という感じでスタートを切れました。いいボール(返球)が来たし、難しかったですね」と悔しそうだった。
【阪神】9回に本塁憤死の植田海「いいボールがきたし難しかった」チーム方針でスタートも悔しいプレー
◆JERAセ・リーグ 阪神1―2巨人(27日・甲子園) 阪神・植田海が本塁で憤死した。1―2の9回。二塁打で出塁した木浪の代走で出場すると、小幡の送りバントで三塁に進んだ。そして、代打・渡辺の正面の遊ゴロで果敢にスタート。だが、勝ち越しのホームを踏むことはできなかった。
ソフトバンク周東佑京、激走も本塁憤死 前進守備の中で二塁から同点のホーム狙うも…リクエストも覆らず
◆ソフトバンク―オリックス(22日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの周東佑京が間一髪で本塁憤死した。 3点を追う7回。2死一塁二塁から周東の右中間を破る2点二塁打で1点差に迫った。 さらに2死二塁から今宮が左前打をマーク。前進守備の中、強めの打球だったが、周東は三塁を回って本塁を狙った。
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