出典:gooニュース
「東日本大震災で明らかになっていないことがまだある」震源域の海底掘削調査を元tbcアナ・三浦菜摘さんがリポート 探査船『ちきゅう』に乗り込んだ彼女の今の仕事とは 宮城
13年前に東日本大震災を引き起こした海底の断層を調べる調査が、宮城県沖で行われています。深さ7000メートルの海底を掘削し断層に含まれる物質や力のかかり方がどう変化しているのか調べています。調査を行っているのは、海洋研究開発機構の探査船「ちきゅう」で、今年9月に静岡県の清水港を出航しました。
東日本大震災の記憶を風化させないためには? 高校生が被災地の現状学ぶ 岡山・玉野市
岡山県玉野市の高校生が東日本大震災の被災地の現状を学び、自分たちにできることを考えました。 18日、玉野市の玉野商工高校で行われた復興庁の職員による出前授業です。3年生25人が参加し、東日本大震災の被災地の現状を学びました。震災当時の記憶はほとんどないといいます。
東日本大震災5千日、1500キロ離れた被災地で墓掃除
16日は東日本大震災の発生から5千日目。その前日の15日、岩手県陸前高田市の普門寺の無縁墓地で、約1500キロ離れた山口県から来た男性(72)が、1人で掃除や草刈りをしていた。 1年前、市内の遺族の紹介で掃除をしたのがきっかけで、今年もまた来たという。昨年はたまたま、月命日11日の前日。この日も5千日目の前日だった。
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