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辞書
《「ひさご(瓠)」の音変化》「ひしゃく(柄杓)」に同じ。
「同じ—して、白き御かゆ一をけ」〈宇津保・蔵開上〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ひさくがた【柄杓形】
1 ひしゃくのような形。また、そのもの。 2 塔の九輪 (くりん) などの上に置く火炎のついた宝珠。「吉野の郡の現光寺の塔の—には」〈今昔・一一・五〉
出典:青空文庫
・・・を樋の口に受けて木の柄杓を添えあり。神業と思うにや、六部順礼など・・・ 泉鏡花「一景話題」
・・・う飛ついて、茶碗やら柄杓やら。諸膚を脱いだのもあれば、腋の下まで・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・しい、擂粉木、および杓子となんいう、世の宝貝の中に、最も興がっ・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
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