出典:gooニュース
〝生卵事件〟以来の4月最下位 近藤、柳田ら長期離脱も若手の台頭乏しいホークスの憂鬱 鬼筆のスポ魂
野手陣では近藤、柳田、周東、正木らが戦列を離れた。特に近藤と柳田の長期離脱が痛い。近藤は開幕前に腰痛を発症し、4月2日に外側型腰椎椎間板ヘルニアの摘出手術を受けた。柳田も同11日のロッテ戦(ゾゾマリン)で右すねに自打球が直撃し、「右脛(けい)骨骨挫傷」と診断された。当初は5月上旬の復帰が見込まれていたが、小久保監督は「無理ですね。まだ歩くのすらままならない。
【ソフトバンク】柳田悠岐は「ほぼ骨折」 小久保監督が詳細説明「歩くのすらままならない」
ソフトバンクの小久保裕紀監督(53)が戦線離脱している柳田悠岐外野手(36)の状態について語った。 柳田は今月11日のロッテ戦(ZOZOマリン)で右すねに自打球が直撃し戦線離脱。「右脛骨骨挫傷」と診断された。球団は当初5月上旬を復帰時期に見据えていたが、この日の試合前、小久保監督は「無理ですね」と時期が長引くことを明かした。 「おらんもんと思って。
ソフトバンク小久保監督、柳田悠岐の復帰遅れ見込み示す「無理ですよ。まだ足もつけていない。おらんもんと思っていた方がいいです」
◆ソフトバンク―日本ハム(29日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの小久保裕紀監督が、右すねを痛め離脱中の柳田悠岐の競技復帰が遅れる見込みを示した。 柳田は11日のロッテ戦(ZOZOマリン)で自打球を右すね付近に受け、その後、右脛骨骨挫傷の診断を受けた。28日には筑後のリハビリ組に合流していた。
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