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生物の細胞核中に多く含まれる、塩基・糖・燐酸 (りんさん) からなる高分子物質。糖がデオキシリボースであるデオキシリボ核酸(DNA)と、リボースであるリボ核酸(RNA)とに大別される。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かくさんぞうふくけんさ【核酸増幅検査】
⇒ナット(NAT)
かくさんアプタマー【核酸アプタマー】
⇒アプタマー
かくさんいやく【核酸医薬】
DNAやRNAを構成する4種類の塩基を組み合わせた核酸分子を用いた薬剤。疾患の原因となる遺伝子やたんぱく質に直接作用し、その部位を切り取ったり、はたらきを阻害したりすることで治療する。RNAアプタマーによるアプタマー医薬やRNA干渉という現象を利用するRNA干渉薬などが登場し、抗体医薬に次ぐ次世代の薬剤として注目されている。
出典:gooニュース
小惑星ベンヌに核酸塩基 生物の部品、日米チーム
日本の探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星りゅうぐうの試料からも核酸塩基やアミノ酸が見つかっており、宇宙の至る所で生物の部品が一定程度でき上がった状態で存在していた可能性が高まった。 分析を担った北海道大の大場康弘准教授(宇宙地球化学)は「核酸塩基やアミノ酸は、太陽系ではかなり普遍的に存在するのではないか。他の小惑星からも見つかる可能性が高い」と話した。
共同通信2025/01/30 01:02
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