極小（ごくしょう）とは？意味・読み方・使い方

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ごく‐しょう〔‐セウ〕【極小】
の解説

［名・形動］きわめて小さいこと。また、そのさま。きょくしょう。「—未熟児」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

極小の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ごくしょうみじゅくじ【極小未熟児】

⇒極低出生体重児

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極小の例文(3)

出典：青空文庫

･･･手なんぞは極小くて、どうしてあれで大金を払い出すことが出来るだろ･･･著:ダビットヤーコプ・ユリウス訳:森鴎外「世界漫遊」
･･･中で真個に読んだのは極小部分である。其れ等の本を近いうちに読んで･･･宮本百合子「最近悦ばれているものから」
･･･のに、私は、瀧田氏の極小部分しか知らない。而も、その小部分によほ･･･宮本百合子「狭い一側面」

極小の前後の言葉

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