出典:gooニュース
横田基地を開放 「日米友好祭」始まる 事故受け空自は展示取りやめ
東京都の福生市など多摩地区6市町にまたがる米軍横田基地で17日、日米友好祭が始まった。18日まで同基地の一部区画が開放され、米軍戦闘機や輸送機の展示のほか、飲食店が並ぶ。 祭りが始まると、雨の中、開門前から並んだ来場者たちが、目当ての航空機の撮影や記念ワッペンを売るテントへ走って行った。1個2000円の「外人バーガー」を販売するテントには長蛇の列ができた。
横田基地に立ち入り調査 PFAS汚染水 基準下回れば基地外へ放出
アメリカ軍・横田基地から、人体への影響が指摘されている化学物質「PFAS」を含む汚染水が流出した可能性がある問題で、14日、国や東京都が2度目の立ち入り調査を行いました。横田基地では去年8月の豪雨の際、消火訓練エリアから「PFAS」を含む汚染水、約5万リットルが基地の外に流れ出た可能性が高いと、アメリカ側が明らかにしていました。
「横田基地日米友好祭」開催迫る F-16デモチームなどによる飛行も
米軍横田基地を一般開放する「横田基地日米友好祭2025」が5月17日・18日に開催される。 (西多摩経済新聞) 基地関係者が地域住民と交流することを目的に開く同祭。横田基地第374空輸航空団が主催し、米軍基地関係者や自衛隊などが協力して行う。首都圏のほか地方からツアーが組まれるなど毎年20万人以上が訪れる。
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