出典：青空文庫
･･･私は、民謡、伝説の訴うる力の強きを感ずる。意識的に作られたるにあ･･･ 小川未明「常に自然は語る」
･･･、かなしい声で津軽の民謡か何か歌って私を涙ぐませてくれという･･･ 太宰治「親友交歓」
･･･来る土人女の廃頽的な民謡も、この場の陰惨でしかもどこかつやけのあ･･･ 寺田寅彦「映画雑感（１［＃「１」はローマ数字、1-13-21］）」
出典：gooニュース
民謡を基にした絵本からウクライナを知って 三重町で原画57点を展示
【豊後大野】豊後大野市三重町内田のエイトピアおおので、「ウクライナの絵本原画展」が開かれている。7日まで。18回目の今回は、ロシアに侵攻されているウクライナについて絵本を通じて知ってもらおうとスポットを当てた。観覧無料。 市絵本原画展ボランティアの会（後藤綾子（りょうこ）代表、17人）の主催。毎年、作家1人を取り上げて原画を紹介している。 会場には同国の民話を基にした「わらのうし
“新潟まつり”感染拡大で決断… 大民謡流し中止・花火延期に 関係者は複雑な思い「残念」
大民謡流し中止を嘆くのは民謡団体です。 【新潟市民謡連盟 高綱敏博 理事長】 「やっぱり残念。とにかく規模を縮小してでも何とかやりたい」 祭りにむけ、若い世代の歌い手の育成に力を注いできたと言います。
民謡流し中止 花火は延期決定
感染対策として民謡流しの規模を縮小し、花火の打ち上げ場所も3か所に分散するなど準備が進められていました。しかし感染拡大の状況をうけ急きょ中止や延期という苦渋の判断をしたといいます。【新潟市 中原八一市長】「感染の急激な拡大をうけ急きょ花火につきましては延期、大民謡流しについては中止という判断になりました。
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