出典:gooニュース
気仙沼市の被災宅地「半分が活用されず」 東日本大震災の防災集団移転事業で買い取り〈宮城〉
東日本大震災で被災し、気仙沼市が買い取った宅地の半分近くが、現在も活用されていないことが分かりました。 気仙沼市は震災後、防災集団移転事業で、被災した市内の宅地約116ヘクタールを買い取りました。今年度の復旧・復興事業の進捗状況によると、売買や公共用地など活用したのは62ヘクタールで全体の47パーセントは「未活用」となっています。
「新しい地方創生」気仙沼市で初の地方会議開催 政府基本構想策定へ有識者らが意見交換〈宮城〉
会議では、気仙沼市の菅原市長や地元企業の経営者を中心とした5人の登壇者が『若者・女性にも選ばれる地方をつくる』をテーマに、それぞれの取り組みについて発表を行いました。
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