出典:gooニュース
火山灰「注意報・警報」新たに発表へ 数年以内の導入目指す 気象庁の有識者会議
気象庁の有識者会議は、火山の大規模な噴火の際、住民や行政が火山灰への対応を迅速におこなえるよう、0.1ミリ以上の降灰が予想される場合は「火山灰注意報」、3センチ以上では「火山灰警報」を発表するとする案をまとめました。これらは市町村単位で発表される見通しで、気象庁は今後数年以内に導入したいとしています。
熊本県内は霧に覆われる 一時、濃霧注意報も
23日朝は、県内全域に濃霧注意報が発表されていましたが、午前9時45分に解除されています。 霧雨が降っている地域も、昼過ぎにはやんで、夜には晴れてくる見通しです。
沖縄各地で濃霧注意報 自動車道で4キロ渋滞 那覇空港の発着便にも遅れ
沖縄気象台は沖縄本島地方や宮古島地方、大東島地方に濃霧注意報を出し注意を呼びかけている。 気象台によると、前線に向かって、南から湿った空気が流れ込んだ影響で、各地で霧が観測されたという。 西日本高速道路(NEXCO西日本)によると、霧とみられる影響で午前7時28分ごろ、喜舎場トンネルから中城PA付近まで最大4キロの渋滞が発生。
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