出典:gooニュース
岩手山 火山の状況に関する解説情報<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
これによりますと、<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>4月4日から11日15時までの岩手山の火山活動状況についてお知らせします。西岩手山の想定火口から概ね2kmの範囲では大きな噴石に警戒してください。黒倉山山頂の南南西約5kmに設置されているひずみ計では2025年4月9日頃から3月中旬と同様な伸びの変化がみられ、11日頃から鈍化しています。
新燃岳の火山活動が再び活発化 火口から3キロ範囲内で警戒呼びかけ 気象庁
気象庁は先月30日、新燃岳で火山性地震の増加などが確認されたとして噴火警戒レベルを火口周辺規制の「2」から入山規制の「3」に引き上げました。 気象庁は、当初火口からおおむね4キロの範囲で大きな噴石などに警戒を呼び掛けていましたが、その後、火山活動が停滞したとして今月2日に警戒が必要な範囲を火口からおおむね3キロに縮小しました。
登山客戻り、火口から6キロ離れた温泉地はにぎわい 風評被害を懸念しながら関係者は早期沈静化を願う 霧島連山・新燃岳の噴火警戒レベル上げ1週間
鹿児島、宮崎両県にまたがる霧島連山・新燃岳の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げられ、5日で1週間となった。2日には警戒範囲が火口の半径4キロから3キロに縮小され通行可能となったルートに登山客も戻ってきた。火口から6キロ離れた麓の温泉地もにぎわいを見せており関係者は早期沈静化を願う。ただ鹿児島地方気象台は火山性地震が続いているとし、引き続き警戒を呼びかけている。
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出典:青空文庫
・・・店は熔炉の火口を開いたように明るくて、馬鹿馬鹿しくだだっ広い北海・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・子ではたはたと焜炉の火口を煽ぎはじめた。「あれに沢山ございます、・・・ 泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
・・・、事によると滝つぼや火口に落ちる恐れがある。これはわかりきった事・・・ 寺田寅彦「案内者」