出典:gooニュース
迫力の火柱に祈り 鴨居 恒例の「おんべ焼き」〈横須賀市・三浦市〉
正月飾りやお札、破魔矢などを焚き上げ、新しい一年の無病息災や家内安全を祈る「おんべ焼き」が1月15日、鴨居海岸で実施された。竹のやぐらで作った土台に近隣地区から集まった材料を組み立て、約7mの高さの「おんべ」に火がつけられた。同様の行事は「どんど焼き」「左義長」として、各地で行われている。同地区では70年以上前から恒例の行事として親しまれており、かつては中学生らを中心に行われていたという
「煙がどんどんこっちに来て火柱が見えだした」江田島市の山火事 爆薬使用の機雷除去訓練中か 現在も延焼中 夜間の消火活動は一旦休止し18日朝再開
だんだんこっちへ来て、そこの窪んだ所から、一番低い所から火柱が見えだした」海上自衛隊第1術科学校によりますと、17日午前9時半ごろ、長浜射撃場内の敷地で、機雷の除去をする想定で、少量の爆薬を使って爆破をする訓練をしていたところ山林に火が燃え移った可能性があるということです。現在、火事が発生した原因を調査しているとしています。
火柱に無病息災祈願 三島で小正月行事「サイノカミ」
地域住民が高く上がった火柱に無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)など今年の福を願った。 サイノカミは山から切り出したご神木にわらなどを巻き付けて立て、そこに各家庭の正月飾り、縁起物などを取り付けて点火し、厄を払う行事。燃えた後のすすを体の悪いところに塗ると良くなるなどと伝わる。宮下地区では三島神社境内に約8メートルのサイノカミが設置された。
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