出典:gooニュース
自民県連、現職支援を決定=無投票5選の可能性高まる―山形知事選
これまで出馬表明したのは吉村氏のみで、無投票で5選を果たす可能性が高くなった。 自民県連は21年の前回知事選で、吉村氏への対立候補を擁立したが敗れた。県連会長の遠藤利明衆院議員は会議後に記者会見し、「知事から(支援を要請する)話があったので、新しい人を出すのではなく支援する」と説明した。
次期山形県知事選挙 無投票となる可能性高まる 立候補届出予定者説明会に吉村知事の陣営関係者のみが出席 ほかは姿見せず…
説明会には、現職で既に立候補を表明している吉村美栄子知事の陣営関係者だけが出席したことから無投票となる可能性が高まっています。立候補届出予定者説明会は、選挙に出馬する陣営の関係者が立候補するにあたっての説明を受けるもので、この会議に出席する陣営の数で選挙戦の動向が見えてくるとして注目されます。
吉村氏が無投票5選か 知事選告示まで、あすで1カ月
自民党県連は独自候補の擁立を検討してきたが具体化しておらず、無投票の可能性が高まっている。 無投票当選となれば、13、17年に続き、3回目。 吉村氏は7月大雨災害への対応を理由に次期知事選へ態度を「熟慮中」としてきた。
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