《「さ(然)」の音変化》

[副]
  1. そのように。「私も然う思う」

  1. (あとに打消しの語を伴って)それほど。そんなに。「然う大きくない」

[感]
  1. 相手の言うことに肯定・同意するときに用いる語。「然う、そのとおり」

  1. 相手の言葉に対する問い返しや、半信半疑の気持ちを表すときに用いる語。「あら、然う」「然う、信じられないな」

  1. 過去の出来事を思い出すときなどに用いる語。「然う、あれは去年の夏のことだ」