出典:gooニュース
<ひと物語>熱気球の魅力を次世代に 競技で上位、今村辰之助さん
今村さんが熱気球を始めたのは、一昨年に73歳で亡くなった父佐紀夫さんの影響が大きい。父も熱気球の操縦士。日本気球連盟の事務局長を務めた。今村さんは子どもの頃、父に連れられて遊水地周辺にも熱気球の搭乗に訪れた。 ただ、今村さんは小中高では野球に打ち込み、早稲田大入学後は米国やアジアなど計約10カ国を一人旅で渡り歩いた。
古宇利島で「熱気球イベント」初開催 組み立てから学ぶ「熱気球教室」も
19日には、ロープで固定した熱気球に搭乗してもらう係留搭乗を行う。当日の気候や参加人数によって搭乗時間などは変わるが、搭乗してから地上に下りてくるまで約7分間の体験を予定する。 20日には、熱気球の仕組みや飛行原理を学ぶ座学や、実際に熱気球を組み立ててもらう「熱気球教室」を開く。
逗子・小坪小150周年記念の熱気球に歓声 難条件乗り越え実現
逗子市立小坪小学校(逗子市小坪3)創立150周年を祝い、3月16日、熱気球が校庭に上がり、在校生ら137人が順番に搭乗した。
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