出典:gooニュース
獣医師免許持たず犬の歯石除去、京都でドッグカフェ経営の女性を不起訴処分 地検、理由明らかにせず
京都地検は3日までに、獣医師免許を持たずに犬の歯石を除去したとして獣医師法違反の疑いで書類送検された京都市南区のドッグカフェ経営の女性(51)を不起訴処分にした。先月31日付。処分の理由は明らかにしていない。 女性は、獣医師免許を持っていないにもかかわらず南区のドッグカフェで昨年2月、顧客の犬1匹に診療行為に当たる歯石除去を行ったとして、同6月、府警に書類送検された。
|獣医師解説
写真提供・取材協力/@palo.special さん/Instagram(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・原駿太朗先生)取材・文/寺井さとこ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年1月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
ペットのための災害対策 獣医師が備え啓発〈平塚市・大磯町・二宮町・中井町〉
平塚、秦野、伊勢原市、大磯、二宮町で活動する(公社)神奈川県獣医師会中央支部は、相模川の沿岸部で多くの浸水被害が発生した2019年の台風19号をきっかけに、災害時のペット対策の啓発に積極的に取り組むようになった。同支部の副支部長を務める桃浜どうぶつ病院(平塚市)の高柳博之院長は、「まずは飼い主の心構えが大切。
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