訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる！

痴愚（ちぐ） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

ち‐ぐ【痴愚】
の解説

  1. １ 愚かなこと。また、その人。

    1. 「外形を飾らんとして却て益人を―に導くは」〈福沢・文明論之概略〉

  1. ２ 精神遅滞の中等度のもの。→精神遅滞

出典：デジタル大辞泉（小学館）

痴愚 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

[医学／病気]カテゴリの言葉

痴愚 の前後の言葉

痴愚 の例文(6)

出典：青空文庫

  • ･･･の獰猛なのによるか。痴愚なるによるか。自分にはわからぬが、しかし･･･ 幸徳秋水「死刑の前」

  • ･･･人間のあらゆる偏見や痴愚が眼につき過ぎて困るだろうという事は想像･･･ 寺田寅彦「アインシュタイン」

  • ･･･における生活の空虚と痴愚を露骨に風刺する多数の画面は卑近な民衆イ･･･ 寺田寅彦「音楽的映画としての「ラヴ・ミ・トゥナイト」」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
「肝が据わる」と「肝が座る」正しいのはどっち？ idraft by goo

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。

閲覧履歴

検索ランキング （9/28更新）

検索ランキング （2022年9月）

このページをシェア

更新情報・お知らせ