白雲（はくうん）とは？意味・読み方・使い方

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はく‐うん【白雲】
の解説

白色の雲。しらくも。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

白雲の前後の言葉

白雲の例文(30)

出典：青空文庫

･･･の村、谷を埋めている白雲の群、それから遠近に側立った、屏風のよう･･･芥川竜之介「秋山図」
･･･みた浴衣で、肌っこに白雲のある男の児をおぶった、おかみさんもあっ･･･芥川竜之介「水の三日」
･･･初以来人の足跡つかぬ白雲落日の山、千古斧入らぬ蓊鬱の大森林、広漠･･･石川啄木「初めて見たる小樽」

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