けんきゅうかい【研究会】
あることを研究する目的で設けられた会。 明治24年(1891)堀田正養 (まさやす) ・大原重朝・岡部長職 (ながもと) ・正親町実正 (おおぎまちさねまさ) ら華族議員を中心として結成された貴族院内の最有力会派。明治・大正期の政界の一大勢力となった。
けんきゅうじゅぎょう【研究授業】
授業の質の向上、新しい教育方法の効果測定などを目的に、教師間に公開される授業。
けんきゅうい【研究医】
大学や研究機関などで基礎医学や臨床医学の研究に従事する医師。臨床医と違って、患者に対して直接、診察・治療などの医療行為は行わない。
けんきゅうしつ【研究室】
研究をするための部屋。「—に閉じこもって実験する」
けんきゅうこうせいきょく【研究公正局】
⇒オー‐アール‐アイ(ORI)
けんきゅうだいがく【研究大学】
⇒リサーチ‐ユニバーシティー
けんきゅうようげんしろ【研究用原子炉】
⇒研究炉
けんきゅうろ【研究炉】
原子炉の開発や放射線を利用した実験・研究を行うための原子炉。発電用の原子炉よりも出力が小さく、運転温度も低い。研究用原子炉。
けんきゅうしょく【研究職】
一般職の公務員の職種による区分の一つ。試験所・研究所などに勤務し、試験研究または調査研究業務に従事する職員が該当する。
けんきゅうロケット【研究ロケット】
⇒観測ロケット