姓氏の一。
ほづみしげとお【穂積重遠】
[1883〜1951]法学者。東京の生まれ。陳重 (のぶしげ) の長男。東大教授。身分法の研究に業績を残した。第二次大戦後、最高裁判所判事。著「親族法」「相続法」など。
ほづみのぶしげ【穂積陳重】
[1856〜1926]法学者。愛媛の生まれ。八束 (やつか) の兄。重遠 (しげとお) の父。東大教授。イギリス法を移入。法典調査会委員として民法を起草した。のち枢密院議長。著「法律進化論」など。
ほづみみはる【穂積驚】
[1912〜1980]小説家・劇作家。長崎の生まれ。本名、森健二。大衆演劇の一座で役者となった後執筆生活に入る。娯楽性の強い時代小説を数多く発表した。「勝烏 (かちがらす) 」で直木賞受賞。他に「風の中の唄」「壮士一代」など。
出典:gooニュース
長谷川穂積氏「プロ意識が初めて見えた試合」KO防衛の西田凌佑を評価
解説は元世界3階級王者の長谷川穂積氏(デイリースポーツ評論家)が務めた。 西田のKO防衛を見届けた長谷川氏は「本来のスタイルを少し捨てて、倒しにいった。それで最後倒し切ったことは評価できる。今は倒すことが求められる時代。離れても、打ち合っても戦えることを証明できたし、今後どの団体の王者と対戦したとしても、五分の戦いができると思う」とたたえた。
長谷川穂積氏 那須川天心のボクシングは「臆病なんですね。だから貰わない」武居由樹との比較は?
元世界3階級王者の長谷川穂積氏(43)が、お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(50)の「千原ジュニアYouTube」に出演。ボクシング界に新風を吹き込んだ那須川天心(26=帝拳)の評価を語った。 長谷川氏は那須川のボクシングを「うまい」と評した。さらに「臆病なんですね、だからこそ(パンチを)貰わない」と独特の表現でファイトスタイルを解説した。
ジャズカメラマン・中平穂積さんを偲んで「新宿のジャズバーDUGは東京の文化的アイコン」
ジャズバー「DUG」創業者で、写真家の中平穂積さんが、12月1日、ご病気のため東京都内の自宅で亡くなり、葬儀が近親者で営まれました。 中平さんは、1960年、日本大学芸術学部写真学科卒業。日本におけるジャズカメラマンの第一人者として活躍しながら、61年、新宿にてジャズ喫茶「DIG」、67年にジャズバー「DUG」を開店。
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