姓氏の一。
ほづみしげとお【穂積重遠】
[1883〜1951]法学者。東京の生まれ。陳重 (のぶしげ) の長男。東大教授。身分法の研究に業績を残した。第二次大戦後、最高裁判所判事。著「親族法」「相続法」など。
ほづみのぶしげ【穂積陳重】
[1856〜1926]法学者。愛媛の生まれ。八束 (やつか) の兄。重遠 (しげとお) の父。東大教授。イギリス法を移入。法典調査会委員として民法を起草した。のち枢密院議長。著「法律進化論」など。
ほづみみはる【穂積驚】
[1912〜1980]小説家・劇作家。長崎の生まれ。本名、森健二。大衆演劇の一座で役者となった後執筆生活に入る。娯楽性の強い時代小説を数多く発表した。「勝烏 (かちがらす) 」で直木賞受賞。他に「風の中の唄」「壮士一代」など。
出典:gooニュース
青山、穂積組は2回戦敗退=全豪テニス
【メルボルン時事】テニスの四大大会今季第1戦、全豪オープンは17日、メルボルン・パークで行われ、女子ダブルス2回戦で青山修子(近藤乳業)穂積絵莉(日本住宅ローン)組は、第1シードのカテリナ・シニアコバ(チェコ)テーラー・タウンゼント(米国)組に6―7、2―6で敗れた。
青山/穂積ペア 全豪OP2回戦敗退
左から穂積と青山 画像提供:ゲッティイメージズ テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は17日に女子ダブルス2回戦が行われ、青山修子/ 穂積絵莉ペアは第1シードのK・シニアコバ(チェコ)/ T・タウンゼント
青山/ 穂積ペア 快勝で初戦突破
この試合の第1セット、青山と穂積は第1ゲームでいきなりブレークを果たすと、そのブレークを守り切りセットを先行した。続く第2セット、青山と穂積は2度のブレークに成功すると、この試合1度もブレークポイントを握られることなく1時間6分で完勝し2回戦に駒を進めた。
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