あきやじょうれい【空き家条例】
⇒空き家対策条例
あきやたいさくじょうれい【空き家対策条例】
地方公共団体が空き家の所有者に対して適切な管理を求めたり撤去の勧告・命令を行えることなどを定めた条例。空き家条例。
あきやたいさくとくべつそちほう【空き家対策特別措置法】
《「空家等対策の推進に関する特別措置法」の略称》適切な管理が行われていない空き家が増加し、地域の防災・衛生・景観などに深刻な影響を及ぼしていることから、地域住民の生活環境を保全するとともに、空き家の活用を促進するために制定された法律。平成26年(2014)成立。この法律により、市町村は、保安上危険あるいは衛生上有害な空き家の所有者に対して必要な措置を講ずるよう命令し、従わない場合は強制的に撤去することができる。→特定空き家
出典:gooニュース
木造2階建ての空き家を全焼…けが人なし 和水町
熊本県和水町中十町で24日夜、熊本市の上村須美子さんが所有する木造2階建ての空き家1棟約320平方メートルを全焼する火事がありました。 けがをした人はいませんでした。
【空き家対策】西会津方式の確立を(4月25日)
町の担当者と定例会を開いて町内の空き家の情報を共有し、移住希望者が現れた場合、即座に対応できる態勢を整えた。 町によると、2019年時点の町内の空き家は362件で、年々増加している。初年度は整備費用として1千万円以上を要したが、国の空き家対策総合支援事業を活用し、半額の助成を受けた。高知県は国の補助に、4分の1を上乗せしている。
空き家の草刈り、高齢者大活躍 静岡県内シルバー人材センターが管理代行 地域密着、遠方からも依頼
人口減少に伴い増加している静岡県内の空き家で草刈りや植栽の剪定(せんてい)などをして所有者や親族に報告するシルバー人材センターの取り組みが広がり、働く高齢者が空き家問題の対策に活躍している。空き家の状態を定期的に確認できない首都圏など遠方からの依頼が多く、一部地域では繁忙期にシルバー会員の人手が足りず「待ち」が出る状況になっている。 「隣の人に迷惑を掛けるので草を刈ってほしい」。
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出典:青空文庫
・・・まって、学校の中は、空き家にも等しかったのです。教員室には、老先生・・・ 小川未明「空晴れて」
・・・はやはりだれもいない明き家のヴェランダの前へ来て、首を左右にかしげ・・・ 寺田寅彦「沓掛より」