たちあいえんぜつ【立会演説】
互いに違った意見をもつ人々が、同じ場所で、交互に行う演説。「—会」
たちあいがいとりひき【立会外取引】
⇒時間外取引
たちあいじょう【立会場】
取引所で、売買取引を行う場所。場 (ば) 。たちあいば。→場立ち [補説]日本では、コンピューターシステム化が進んだため廃止されている。
たちあいていし【立会停止】
取引所で、売買量が急増して処理が不能となったときや相場に急激な変動が起こったときなど、秩序を保つために一時立ち会いを停止すること。停会。
たちあいにん【立会人】
あとの証拠のために、その場に立ち会う人。「選挙の—」
たちあいば【立会場】
⇒たちあいじょう(立会場)
たちあいじかん【立(ち)会(い)時間】
証券取引所などで取引が行われる時間。午前中を前場 (ぜんば) 、午後を後場 (ごば) という。 [補説]東京証券取引所の場合、前場は午前9時から午前11時30分まで。後場は午後0時30分から午後3時まで。