出典:gooニュース
一問一答 駒大・篠原倖太朗、大学ラストランで学生新「勝負の部分で負けてしまったので、なんか自分らしいなと思いつつ、すごく悔しい」/香川丸亀国際ハーフマラソン
太田と最後まで競り合った駒大の篠原倖太朗(4年)も59分30秒と元の日本記録を超える走りで、自身が持つ1時間0分11秒の日本人学生記録と東京国際大のリチャード・エティーリの日本学生記録(59分32秒)も更新した。以下が駒大生としてラストランを終えた篠原の一問一答。--日本学生記録。
【丸亀ハーフ】駒大の篠原倖太朗が学生ラストレースで快走 59分30秒で驚異の1時間切り
◇香川丸亀国際ハーフマラソン(2日、香川県立丸亀競技場付属公認コース=21・0975キロ) 1月2、3日の第101回箱根駅伝で総合2位だった駒大の主将・篠原倖太朗(4年)は、59分30秒で4位だった。
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17キロ過ぎで外国人選手に離されたが、篠原倖太朗(駒大)との日本人トップ争いを制し、日本記録となる59分27秒で3位に入った。また4位の篠原も59分30秒で駆け抜け、日本学生記録を樹立した。 太田は1万メートルで日本歴代2位(27分12秒53)のタイムを残しており、パリ五輪にも出場。篠原は駒大のエースとして、今年の箱根駅伝で2区を担い、1時間6分14秒の区間4位だった。
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