出典:gooニュース
佐々木朗希が5回1失点の粘投。今季初黒星も米記者から高い評価「カブス戦は正しい方向への新たなステップ」「着実に成長を続けている」
降板後、SNS上では日本人ルーキーの粘投に様々な反応が上がっている。その中で米ポッドキャスト番組『The Big Leagues Daily』のダン・クラーク記者は、「ロウキ・ササキが着実に成長を続けている。メジャー先発4試合の防御率を3.29まで下げた。きっと大丈夫だ」と呟き、次戦の登板に期待を寄せた。
日本ハム・金村 111球粘投で6回0封 内角に攻めの投球「悪い時にもそういうことを意識しないとダメ」
実に5イニングで得点圏に走者を背負いながらも、111球の粘投で仕事を果たした。 本調子ではない中で相手に得点を許さず「今日は本当に(伏見)寅威さんのリードが本当によかったので、寅威さんのおかげ」と、10歳上の女房役に感謝。課題としていた直球でしっかりと内角を突き「やっぱり悪い時にもそういうことを意識しないとダメだなと。
【阪神】今季初先発の西勇輝、粘投続けるも5回投げきれず 不運な当たりも重なり5回途中3失点
初回に上林の中前先制打で1点を失いながらも、その後は粘投。3回以外は毎回得点圏に走者を進めながら、無失点を継続していた。しかし1点ビハインドの5回1死二、三塁から4番細川にまたも左翼前へテキサスヒットで追加点を奪われた。1死一、三塁となり、続くボスラーの当たりは右翼手、二塁手の間の飛球に。二塁中野が背走したが落球し、さらに1点を失った。
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