dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

綿雲（わたぐも） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

わた‐ぐも【綿雲】
の解説

綿をちぎったような白い雲。多く、積雲のこと。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

綿雲 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［地学］の言葉

［気象］の言葉

綿雲 の前後の言葉

綿雲 の例文(9)

出典：青空文庫

  • ･･･た粉雪は、さらぬだに綿雲に閉じられた陽の光を二重に遮って、夜の暗･･･ 有島武郎「小さき者へ」

  • ･･･空を、ちぎれちぎれの綿雲は悪夢のように果てもなく沖から襲うて来る･･･ 寺田寅彦「嵐」

  • ･･･行く手の空には一団の綿雲が隆々と勢いよく盛り上がっている。あたか･･･ 寺田寅彦「映画雑感（１［＃「１」はローマ数字、1-13-21］）」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2024/11/21

カテゴリ内検索ランキング

 2023年11月

このページをシェア

更新情報・お知らせ