おがたこうあん【緒方洪庵】
[1810〜1863]江戸後期の蘭学者・医者・教育者。備中の人。名は章。江戸・長崎で医学を学び、医業のかたわら蘭学塾(適塾)を開いて青年を教育。種痘の普及にも尽力し、日本における西洋医学の基礎を築いた。著「病学通論」など多数。
おがたじゅく【緒方塾】
天保9年(1838)、緒方洪庵が大坂に開いた蘭学塾。大村益次郎・橋本左内・長与専斎・福沢諭吉などの人材を輩出した。適々斎塾。適塾。
おがたたけとら【緒方竹虎】
[1888〜1956]政治家。山形の生まれ。東京朝日新聞社の幹部を経て、昭和19年(1944)小磯内閣の国務相兼情報局総裁。第二次大戦後、戦時中の言論統制の責任者として公職追放。解除後、衆議院議員。
出典:gooニュース
ソフトバンク緒方理貢、プロ初安打も満塁の好機2度生かせず 「勝ちにつなげられず悔しい試合になりました」
プロ入り初スタメンとなった育成出身のソフトバンク緒方は2回、まずは守備で見せた。ゴンザレスが放った右翼線ギリギリの飛球をダイビングキャッチ。これには先発したモイネロも両手を挙げて喜びを示した。そしてその裏、無死一塁で打席が回ると、オリックス東の変化球を捉え、右翼線への二塁打。待望のプロ入り初安打を放ち、塁上で満面の笑みを見せた。
鷹の育成出身・緒方理貢がプロ初安打 攻守で躍動、スタメン抜擢に応える
ソフトバンクの育成出身・緒方理貢外野手(25)が20日、本拠地・PayPayドームでのオリックス戦に「7番・右翼」で先発出場。2回の第1打席にプロ初安打となる右翼線二塁打を放った。 まずは右翼守備で見せた。2回表、オリックスの6番・ゴンザレスが放った右翼線に落ちそうな飛球をダイビングキャッチ。
ソフトバンク緒方理貢がプロ初安打 プロ初スタメンで「朝4時まで眠れなかった」
試合前は「前日にスタメンを聞いて、朝4時まで眠れなかった」と話した緒方だが、1打席目からしっかりと小久保監督の期待に応えた。
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