出典:gooニュース
老朽化や耐震性の問題抱える静岡市の清水庁舎 市議会の総括質問で論戦
老朽化や耐震性の問題で議論がある、静岡市の清水庁舎を巡り20日、市議会の総括質問で論戦が交わされました。 清水庁舎は南海トラフ地震の際に、直後の退避は可能だがその後の余震で大破し安全確保が困難になる可能性があると診断されたことが、2024年5月公表されています。
老朽化や耐震性の課題から新しく整備 日向市総合体育館の建設工事が始まる
現在の市体育センターは、建設から50年以上が経過し、老朽化や耐震性に課題があることから、市は新しい体育館を大王谷運動公園内の高台に整備することにしています。新しい体育館は、地上2階建て、敷地面積はおよそ1万6000平方メートルで、総事業費は42億円となっています。
静岡市役所清水庁舎の耐震性めぐり住民説明会 補強のコストへの質問相次ぐ...南海トラフ巨大地震の余震で倒壊の可能性
静岡市の清水庁舎の耐震性能について、第三者機関の調査で当初よりも低い結果が出たことを受け、市は1月30日に市民に向けた説明会を開きました。1月30日夜、静岡市役所清水庁舎で開かれた説明会には、周辺住民ら約40人が参加しました。清水庁舎をめぐっては、南海トラフ巨大地震の余震で倒壊の可能性があると診断されていてます。さらに大学教授や建築士でつくる「耐震評定委員会」が調査
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