出典:gooニュース
サイエンス>(35)脱炭素社会に貢献する
再エネを軸に、効率良く安定して使えるエネルギーシステムの構築が、脱炭素社会実現の鍵を握っているのだろう。 (筑波大教授、サイエンスコミュニケーター・鴨志田公男)=毎月最終月曜日掲載
脱炭素社会の実現に向け地域密着型の電力会社設立へ 千葉県柏市が官民連携で
これにより、脱炭素社会の実現に貢献しつつ、電力と資本の地産地消を進め、経済の活性化も図りたい考えです。 柏市の太田和美市長は、「地域社会全体が一丸となり、持続可能な社会を実現するための大きな一歩」と述べ、千葉銀行の米本努頭取は、「地域の脱炭素社会実現に向けて、地元金融機関として精一杯お手伝いさせていただきたい」と意欲を示しました。
脱炭素社会に向けた行動 10代と70代で4割を超える一方、諦めの気持ちを持つ人も
脱炭素やカーボンニュートラルという言葉の認知度は高く9割を超えたが、脱炭素社会に向けて行動していると回答した人は33.6%。年代別に見ると、10代と70代の“行動派”が他の年代より多い。逆に行動しない人にその理由をたずねると、「具体的に何をしたらいいのかわからないから」(30.4%)、「お金がかかりそうだから」(28.5%)という人が多かった。
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