出典:gooニュース
高知市で起きた集団暴行死事件 裁判員裁判が結審 検察は“懲役12年”求刑 弁護人「懲役5年相当」
2023年9月、高知県高知市の山中で男性2人が集団で暴行され、一人が死亡した事件の裁判員裁判が結審しました。起訴内容によりますと高知市の永橋雄翔被告(26)は、2023年9月、高知市一宮の山中で、共犯者と共謀し、男性2人に集団で暴行を加えて1人を死亡させた、傷害致死などの罪に問われています。
【裁判員裁判】自宅アパート放火…被告の男「灰皿無くイライラ」は「身勝手」検察が懲役10年求刑(地裁沼津支部)
2023年12月、静岡・沼津市で、両親と暮らす自宅アパートに火をつけ全焼させたとして起訴された男の裁判員裁判で、16日、検察は男に懲役10年を求刑しました。起訴状などによりますと、51歳の男の被告は、2023年12月、沼津市大塚の両親と暮らす自宅で、ターボライターで火をつけたクッションをソファーベッドに投げ入れて火を放ち、アパートの1室を全焼させた罪に問われています。
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