裾模様(すそもよう)
の例文・使い方・用例・文例(11)
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・・・に赤で、裾模様のある、あの漁師特有の「どてら」の様なブワッとしたものを着た、色のまっ黒な男が、「あみ」をつくろったり、立ち話しをしたりして居る。 いかにもお正月らしい。 正月の海辺は今年始めて見たのだけれ共、東京の町中等より眼先のか・・・
宮本百合子
「冬の海」
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