出典:gooニュース
地震・津波と原発事故の「複合災害」をのこす“震災遺構”はなぜ福島県に一つしかないのか?「今やらないと」と動き出した人も
残せる部分は残して、人に見てもらうというのが大事」「複合災害」の記憶と教訓をどのようにのこし、伝えていくのか。今が分かれ道となっています。
複合災害の備えは万全か 川内原発事故想定の総合防災訓練終了
昨年1月の能登半島地震後では初の国の訓練で、孤立地区の発生などを踏まえた様々な訓練で複合災害への対応を確かめた。(宮田富士男、安田朋起) 最大震度7の地震が発生し、原発2基のうち1号機で原子炉が冷やせず、放射性物質が大量に放出される恐れが生じたと想定。国と鹿児島県、地元市町、九電など294機関、住民ら約4800人が訓練に参加した。
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