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辞書
1 隔てている物の上を越して見ること。
2 将来を見通すこと。予測。
「屋体骨が張って行けるという—がつかんことにや」〈秋声・新世帯〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
みこしうり【見越し売り】
「思惑 (おもわく) 売り」に同じ。
みこしがい【見越し買い】
「思惑 (おもわく) 買い」に同じ。
みこしにゅうどう【見越し入道】
化け物の一。巨大な坊主姿で、屏風 (びょうぶ) の上などに現れ、見上げれば見上げるほど背が高くなり、また首が長くなるという。
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出典:青空文庫
・・・手は一筋路を山の根へ見越して、やや反った。「半月の上だって落着いて・・・ 泉鏡花「半島一奇抄」
・・・ある、板べいの一方は見越しに夏みかんの木らしく暗く茂ったのがその頂・・・ 国木田独歩「少年の悲哀」
・・・ない欝たる深林の上を見越しに、近郊の田園を望んで楽しんだことも幾度・・・ 国木田独歩「春の鳥」
見越しの松
御輿
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